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光回線とは

光回線の特徴

光回線とは、光ファイバーケーブルを使用した通信回線のことです。従来のADSL回線(固定電話のケーブルを利用したインターネット通信回線)よりも、短時間に大量の情報を送信できることが特徴です。

なお、従来のADSL回線は、金属で構成されており、通信には電気を使います。このため、特に長距離の通信になると、伝送損失が発生し、通信速度が著しく遅くなるという傾向がありました。

しかし、光回線の場合には、光ファイバーケーブルとレーザー光を使って通信を行います。このため、長距離通信の場合でも伝送損失が非常に少なく、近距離通信の場合とほとんど同様の速度で通信することが可能になります。

また、ADSLのような電気による通信の場合には、ノイズによる外乱作用の影響を受けやすい傾向があります。しかし、光通信の場合には、このノイズに対して非常に強く、常時安定した通信が可能になります。

従来のADSL回線の問題点

ところで、ADSLの場合には、自宅からNTT基地局までの距離に応じてインターネットのデータ通信速度がバラバラだという問題がありました。これは、メタル回線を利用した場合、どうしても基地局から離れたエリアでは、伝送損失が大きくなり、通信速度が遅くなるためです。

このため、例えば、データ通信速度20MBpsでADSL通信回線契約を結んだとしても、基地局に近いエリアではこの通信速度で送信できるとしても、基地局から遠く離れたエリアでは、4Mbps程度の通信速度しか得られないというような事態も多発しました。

データ通信速度を安定して保障する光回線

このことがADSL回線利用者の不信感を煽り、一つの大きな問題となっておりました。光回線の場合には、長距離通信に伴う伝送損失は非常に少ないですから、通信距離によってデータ通信速度が異なるということはなく、同じ契約で地域によって通信速度が異なるという問題はありません。

回線契約の際に提示したデータ通信速度を、契約者全員に対して偏りなく安定的に保障することが可能となります。しかも、データ通信速度は、ADSLの場合には、現在最大で50Mbps程度ですが、光回線の場合には100Mbps以上ですから、2倍以上の大容量で通信できるようになります。

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